ひだインテリア100年史

  1. 創業者氷田桂は金沢市野町にて、
    桐タンスの製造販売をはじめる。
    これが、ひだインテリアのはじめの一歩である。

  2. 野町2丁目に店舗移転。
    氷田タンス店として家具販売店を開設する。

  3. 2代目社長に氷田勝行が就任。
    1964年7月、社名を「株式会社氷田の家具」と
    改め、
    会社設立する。

  4. 「株式会社氷田の家具」から
    「株式会社ひだインテリア」に改名。
    野町に地上6階、売場面積1000坪の
    大型家具専門店をオープンする。

  5. 家具とホームファッションを融合した新業態店
    「ビビホーム松任店」をオープン。
    全国第一号店となる。
    1982年には金沢市南新保町に
    ビビホーム金沢東店をオープン。
    1985年に野々市市に
    ビビホーム西インター店をオープンする。

  6. 3代目社長に氷田敏男が就任。
    氷田勝行は代表取締役会長となり
    世代交代をはかる。
    それまで主流だった
    新築や婚礼のお客様を
    ターゲットにした家具店から
    家具とホームファッションを取り扱う
    ビビホーム業態の大型化を進める。

  7. ひだインテリア本店2Fにて
    インテリア相談コーナー開設。
    家具の販売の傍ら、
    オーダーカーテンの販売も開始する。

  8. 松任市(現白山)倉光町に
    複合ショッピングモール
    「パワーモールビビ」をオープン。
    核店舗としてビビホーム松任店を再オープン。
    1998年2月に金沢東店を改築オープンする。

  9. ビビホーム松任店をアウトレット家具専門店
    「ファニチャーエクスプレス」に
    業態転換しオープンする。

  10. 3代目社長 氷田敏男が
    中小企業庁長官賞を受賞。
    日本優良家具販売協同組合の
    役員としての功績が認められる。

  11. お客様のご愛好により
    創業100周年を迎える。
    社員一同さらなる飛躍の第一歩を踏み出す。

  12. ファニチャーエクスプレスの店舗を
    2,000坪から2,500坪へ増床し、
    リニューアルオープンする。

  13. 物流業務とオペレーション業務の
    効率化をはかるために、
    店舗敷地内に商品・流通センターを新設する。

  14. 4代目社長に氷田章が就任。
    氷田敏男は相談役となる。

  15. 創業110周年を迎える。

  16. 店舗敷地内に太陽光発電パネル・LED照明・
    EVステーションを設置する。

  17. ひだインテリアの存在意義・ビジョンなどを
    刷新するブランディングプロジェクトを開始。
    「楽しい人生をつくる会社」として
    新たな一歩を踏み出す。

  18. 店舗内装と施設設備の改装を行い、
    リニューアルオープンする。